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【iie design おしごと】お客様が笑顔になる空間のつくり方

アルヴァ・アアルトの軌跡を辿る展覧会「アルヴァ・アアルト‐もうひとつの自然」

生誕120周年にあたる、昨日15日(土)からはじまりましたよ。

4つの会場を巡回。

最初の会場は

9月15日~11月25日まで

神奈川県立近代美術館 葉山館

 

そしてお次が12月8日~2月3日まで

名古屋市美術館

で開催されます!ありがたやぁ~♡

 

楽しみすぎます^^

 

 

 

【iie design おしごと】

お客様が笑顔になる空間のつくり方

 

アアルトつながりで、お客様のお宅を一枚切り取ってみました。

アルヴァ・アアルト デザインのartek のスツール。

こちらは特別仕様でmina perhonenのタンバリン(tambourine)という柄のファブリックが使われています。

私も大好きなスツール

 

お姉さんが結婚祝いにプレゼントしてくださったそうです。

素敵ですね♡

 

 

 ヒアリングで気が付いたこと

 

この空間、扉を開けると、左にワイド40㎝ほどのハンガーパイプがあります。

出かける際に必要なコートなどをかける場所。

そしてその先には鏡。

ここで身だしなみを整えて、勝手口から出かける。

 

そうなんです。外に出る時、玄関は利用されず、勝手口からの出入りがほとんど。

車庫が勝手口のそばというのがポイントです。

 

ですからこの場所にハンガーパイプがあると便利ですよね。

 

 

 コストダウンしながら素敵な空間にするには?

 

扉はシナランバーコアの造作です。

シンプルなデザインで造作扉の中では安価なので、

コストダウンしてますが、黒のレバーハンドルはユニオンのをお勧めしました。

 

デザイン・性能どちらもすばらしいです。

レバーハンドルをこだわることで、扉全体がランクアップするのです。

 

 

 既製品と造作品の色のバランスを合わせる。

 

図面にミラーと記載したら、お客様が竣工前に用意してくださったものです。

色が合うと、造作の鏡のようにみえませんか?

お祝いのスツールの色のバランスも素敵ですよね!

 

ココ(ミラーの前)は勝手口からの優しい自然光がはいりますよ。

空間デザインは、あなたの日々のワクワクを演出いたします。

 

お気軽にコチラからお問合せくださいね。

 

 

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